 |

KESでは、経験と専門知識に基づく「最適な栄養剤の選定」「最適な生活空間の創造」の2つのシステムを用いることで、低濃度から高濃度まで幅広い汚染に効果を発揮し、土地売買のような期間が限定されたサイトにおいてもバイオレメディエーションを可能にしました。微生物の力を最大限に利用するためには、汚染サイトごとに最適な栄養剤を調整するとともに、土質にあった注入方法を選択するなどの土壌・地下水環境に適した浄化設計を行い、分解微生物にとって良好な地盤環境状態を維持していくことが重要となります。 |
 |

最適な栄養剤の選定 |
 |

私たち人間もただ闇雲に食べるだけでは健康を害してしまい、活発に働くことができません。微生物も同様であり、対象地の特徴(汚染のメカニズムや地質状態等)を把握した上で、最適な栄養剤を適切に与えること、すなわち『体にあった食材を適度に与えること』により、活発に働きます。KESは、日本製粉株式会社中央研究所生物科学研究所の技術協力のもと新栄養剤を開発し、浄化を手がけると共に、これらの栄養剤を効果的に利用する実験を日々行っています。KESでは、本格的な対策工事を施工する前に、トリータビリティ試験を実施し、オーダーメイドによる最適な栄養剤を作ります。最適な栄養剤を選定することにより、浄化コストを30〜40%(当社比)削減することが可能です。 |
| |
 |
| |
 |
 |
室内実験結果と栄養剤 |
|
 |

最適な生活空間の創造 |
 |

私たち人間も健康を維持するには、良好な生活空間と定期的な検診が必要です。微生物も同様ですが、彼らは自ら環境を作れないため、私たちが刻一刻と変化する環境を把握・評価し、次の手立てを講じて行くことが必要となります。このためには、膨大な情報をリアルタイムに把握し、明快な形で出力していくことが重要となります。KESでは、オリジナルソフトを利用した現場管理により微生物により良い環境を提供し続けます。 |
| |
 |
| |
|
 |

KESのVOCs浄化例 |
| |
 |
| |
| ・サイト1 |
| 汚染物質: |
テトラクロロエチレン(PCE)
トリクロロエチレン(TCE)
シス-1,2-ジクロロエチレン(cis-DCE) |
| 浄化前濃度: |
地下水基準の100〜1000倍 |
| 養剤注入: |
2回実施 |
| 浄化期間: |
PCE・TCE=80日程度、
cis-DCE=150日程度 |
|
|
| ・サイト2 |
| 汚染物質: |
トリクロロエチレン(TCE)
シス-1,2-ジクロロエチレン(cis-DCE) |
| 浄化前濃度: |
地下水基準の数十倍 |
| 養剤注入: |
1回 |
| 浄化期間: |
TCE・cis-DCE=100日程度 |
|
|
 |
 |
| |
 |
|
 |
 |
| |
|
| ※ |
海に近いため硫酸イオン濃度が高いサイトであったが、還元状態を維持して浄化 |
|
|
| |
 |
| |
| ・サイト3 |
| 汚染物質: |
トリクロロエチレン(TCE)
シス-1,2-ジクロロエチレン(cis-DCE) |
| 浄化前濃度: |
TCE=地下水基準の数十倍
cis-DCE=地下水基準の1000倍超 |
| 養剤注入: |
1〜2回 |
| 浄化期間: |
約150日 |
|
 |
 |
| |
 |
| |
 |
 |

現在サイトの地下水サンプルをご提供いただきますと、VOCsバイオスティミュレーションの適応性評価を無料で実施させていただきます。お客様はお気軽にご連絡ください。 |
 |

 |