| 評価項目 |
内容 |
| 環境リスク評価 |
追加調査:
KESにより計15地点の地下水調査および6本の追加ボーリング調査を実施して、既往調査結果と合わせて汚染サイトの概念モデル(汚染原因・汚染機構を把握するモデル)を構築 |
リスク評価 :
ふっ素は、盛土由来、自然的原因、海水起源の3つの汚染原因が存在すると評価、当該地のフッ素が周辺地下水環境に影響を及ぼすリスク評価を実施し、極めて小さいと評価 |
リスク評価 :
地下水中のトリクロロエチレンが敷地外に影響を与える評価を実施。対象地における土壌汚染に起因するものではなく、敷地外からのもらい汚染であることを示し、敷地外へ与えるリスクを小さいことを評価 |
| 経済リスク評価 |
対策方針:
上記の評価結果を元に、現時点では積極的な対策は必要なく、念のためフッ素に関して地下水のモニタリングを実施 |
コスト算出:
対策コストは、汚染の除去の約12億円から年間管理費200万円にまで減少した |
| CSRリスク評価 |
管轄行政対応:
管轄行政に対して調査報告書および拡散防止計画書を提出し了解を得た |
近隣住民対応:
事前Q&Aと土壌汚染知識のない方でも簡単に理解できる資料を用意のもと、周辺の方にもKES作成のチラシを持って説明に行き了解を得た |
| 法的リスク評価 |
土壌汚染関連法・水質汚濁関連法・廃棄物関連法・地方自治体条例において当該方法にて汚染物質を残置・管理することで将来的に追加調査・対策命令が生じないことを確認 |